むじゃきのしろくま(鹿児島)混雑状況や待ち時間は?駐車場を調査
こんにちは、ここ最近蒸し暑くて職場でも家でも冷房を入れ始めたもんちゃんちです。
こんな暑い日はむじゃきのしろくまを食べて体を冷やしたい気分です!
今回はむじゃきのしろくま(鹿児島)の混雑状況や待ち時間があるのか、
鹿児島の店舗に駐車場があるのかを調べていきたいと思います!
むじゃきのしろくまの由来は?
説その1
1932〜33年ごろ、鹿児島市西田本通りの綿屋が夏の副業として販売していたかき氷の新商品として作られた。
練乳をかけたかき氷の名称に練乳の缶に貼られていたラベルに描かれたシロクマの絵を借用した、という説があり、鹿児島県、セイカ食品が採用しています。
説その2
1947年に、鹿児島市の喫茶店「むじゃき」創始者の久保武がミルクのシロップをかけたかき氷を考案し、豪贅に見えるようにみつ豆の材料の三色寒天、サイコロ状に切り落とした羊羹、あずき豆、缶詰のフルーツ、干しブドウなどを色鮮やか盛り付けて好評を得た。
これの干しぶどうが目に見えて白熊に似ていることから「白くま」と命名したという説があり、主にむじゃきが主張しており、時期や店名の限定なしで丸永製菓が採用しています。
綿屋の副業でかき氷を売り始めたというのはCMでも一時期見かけましたよね。
その一方でむじゃきといえば元祖しろくまというイメージもあります。
むじゃきのしろくまの店舗に駐車場はあるの?
まずは店舗情報についてです。
鹿児島にはむじゃきのしろくまの店舗が2店あります。
●天文館むじゃき本店
天文館のG3通りにある地下1階から地上5階までのむじゃきビル 各階のご紹介ページです。
総メニュー数は300種類以上!
定番のしろくまや、ストロベリー、チョコ、宇治金時、プリンしろくまとしろくまだけでも沢山の種類があります。
さらにしろくまのサイズはレギュラーサイズとベビーサイズがあり、
レギュラーサイズは結構な量があります。
初めて食べる方で食べきれるか不安な方はベビーサイズを注文されるのも良いかも知れません。
3階事務所を除く全階で、白熊をお召し上がりいただけます。
団体様でのご予約も受け付けております。
お問い合わせは3階事務所までどうぞ。
そんなに広かったのですね!
しろくまはもちろん地下1階では鉄板料理、1階のカフェ、2階のレストラン、4階には味処むじゃき亭という和食定食屋さんもあります。
黒豚、きびなご、さつま揚げといった鹿児島の郷土料理を味わいたいという方も楽しめる店舗になっていますね。
駐車場についてですが、店舗裏と店舗近隣にコインパーキング(有料)があります。
●アミュプラザ店
アミュプラザ店でも天文館むじゃき本店と同じしろくまが味わえます!
その他にもお好み焼きや焼きそばなどの鉄板料理も味わえます。
駐車場については、鹿児島中央駅西駐車場(有料)や東駐車場(有料)があります。
製造・出荷元情報
●むじゃきっこ
しろくまの製造、出荷元です。
こちらで食べることは出来ません。
ですがしろくまのテイクアウトや、全国宅配も受け付けているそうです。
場所:鹿児島市新栄町14-2
最寄り駅:南鹿児島駅
むじゃきのしろくま(鹿児島)混雑状況や待ち時間は?
天文館むじゃきの混雑状況はどうなのでしょう?
多少は混雑したりするようで、口コミなどでも待ち時間15分という情報もありました。
真夏の夏休みで人が多い時などを避ければ、そこそこの待ち時間で食べられる印象です。
私は数年前の夏に行ったのですがその時は全然混雑しておりませんでした。
平日は割と空いていたとの口コミもありました。
以上、むじゃきのしろくまについてでした!